「アリゾナ記念館」「戦艦ミズーリ号」「太平洋航空博物館」「ボーフィン・パーク」真珠湾の全てを日本語ガイドがじっくりご案内いたします。 第2次世界大戦の引き金となった真珠湾攻撃。このツアーでは、戦死した兵士達の慰霊のため建てられたアリゾナメモリアル(記念館)、ミュージアムを備える潜水艦ボーフィン・ミュージアム & パークや戦艦ミズーリ・サブマリン・パーク、そして太平洋航空博物館へご案内。終戦から70年、またたくまに時代は移り変わっても決して忘れてはいけない戦争の痛みや爪痕から目を背けず、一度は訪れたい場所です。ミズーリ号の降伏文章調印式場、特攻機激突場所をはじめ一般公開されていないトマホークミサイルの発射ボタンのある指揮所内にもご案内します。
 
アリゾナ記念館は真珠湾の真ん中に浮かぶ慰霊碑。白いの建物の水面下には、1941年12月8日に 日本帝国海軍の攻撃により爆発・沈没した戦艦アリゾナが、引き上げられることもなく1,177名の乗員とともにそのまま真珠湾に沈んでおり、今もなお油が漏れ続けている。メモリアルには命を落とした兵士たちの名前が刻まれている。 1962年に大戦の記憶を留め、死者を弔うために作られアリゾナ記念館。日本人として一度は訪れたい場所の一つです。
 
戦艦ミズーリ号の艦首に記された63の数字は、米海軍で作られた63番目の戦艦という意味で、BB-63(バトルシップ:戦艦63)とも呼ばれる。中には図書館や郵便局も設備されている。1945年9月2日、大東亜戦争の日本の降伏文書の調印式が行われたのが、まさにこの戦艦ミズーリ号の甲板上。また右舷艦尾付近には、大戦中、沖縄海域にて神風特攻機が衝突した跡が残っている。
 
▼米軍の格納庫を改装して作られた太平洋航空博物館には第二次世界大戦当時の航空機、零戦、B-25ミッチェル爆撃機といった貴重な戦闘機などが展示保管されている。シアターでは日本軍による真珠湾攻撃を収録したものや生存者のインタビューなど、貴重な映像を上映している。
 
ボーフィン・サブマリンミュージアム&パーク屋内はアメリカ潜水艦の歴史や装備品、写真、バトルフラッグなどの他、第二次世界大戦で喪失した52隻のアメリカ潜水艦をしのぶコーナー、屋外は、ボーフィンの他パーチー (USS Parche)の実物の司令塔、アメリカ潜水艦が使用した魚雷、ポセイドン・ミサイル、レギュラス・ミサイルの実物などを展示。
06:30     ワイキキ・ホテル出発
          アリゾナ記念館(アリゾナ・メモリアル、ミュージアム見学)
          戦艦ミズーリ号(シャトル・トロリーにて戦艦ミズーリへ移動、見学)
          太平洋航空博物館(シャトル・トロリーにて太平洋航空博物館へ移動、見学)
          ボーフィン・パーク見学
15:00     ワイキキ・ホテル着
 
料金プラン 大人 子供
2人以上 $115  $115 
※参加者全員の氏名が必要となりますので、お申込み時にフルネームをお知らせください。
※真珠湾ツアーにご参加の際は必ずパースポートをご持参ください。
※制限:スリッパ、サンダル、水着等での参加はご遠慮ください。
※手荷物に大変厳しい規制が御座います。持ち込み可能荷物は、カメラ(ケース無し)、ポケットに入る大きさの物までとなります。
※上記日程は道路工事、交通渋滞、イベントその他諸事情により多少前後する場合がございますのでご了承ください。