薬泉寺
東洋で最大規模を誇る寺院。大雄殿は地下1階、地上5階の建物で、講堂の内部は
530
坪、高さ
29
mに及ぶ。
1960
年にキム・ヒョンゴンという学者が病を治すために洞窟で
100
日祈祷を捧げるなか、夢の中で薬水を受けて飲んだところ病が治り、その後、寺院をたてて布教を始めたとされる。四季を通して流れる薬水があることから「薬泉寺」と呼ばれる。
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