水原華城
華城は京畿道水原にある朝鮮時代後期の代表的な城郭です。西側に八達山をはさんで東側の低い丘陵の平地に沿って築城され、全長5,520メートル。蒼竜門、華西門、八達門、長安門などの四大門をはじめと暗門、水門、敵台、空心敦、烽敦、砲楼、将台、角楼、鋪舎など各種の防御施設を備えています。199712月に世界文化遺産に登録されました。
韓国民俗村
韓国民俗村は朝鮮時代後期の生活像を再現した所で、韓国人はもちろん外国人がたくさん訪れる名所です。30万坪の広い敷地に、当時の階層別文化や生活様式をそのまま再現してあり、伝統家屋260棟余りを復元し、3万点の民俗資料を展示してあります。農家、民家、役所、書院、漢方薬房、書堂、鍛冶屋、市場通り、両班(ヤンバン)の家などを通じて、朝鮮時代の人々の姿を知る事ができます。
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