「小橋、流水、人家」と言われる古鎮の朱家角は、大小さまざまな石橋が掛かり、のどかで美しい水郷の風景が広がっています。
古い街並には、伝統的で特色ある店舗が並び、下町風情あれれる街が広がっています。この街並みで散策します。
手漕ぎの小舟に乗って遊覧を楽しみいただきます。住宅の裏口に運河が接しているので、昔ながらの朱家角の生活が垣見えることでしょう。そんな地元の方々の素顔に出会える「古運河遊覧」をお楽しみください。
 
 
上海から1時間で行ける、水郷の古鎮へ
上海市街から西に車で40~45分の場所に位置する『朱家角』。朱家角は明の万暦年間から続く水郷の古鎮で、現在でも明清時代の建物が残され、保護指定を受けています。水路に大小さまざまの石橋掛かり、のどかで美しい水郷の風景が広がっています。古い街並みには、粽(ちまき)やお土産物を売るお店が並び、散策が楽しい。また、手こぎの小舟に乗って、朱家角を遊覧する「古運河遊覧」もお楽しみの一つです。小舟からは、水郷に育まれる人々の暮らしが垣間みられ、興味深い体験ができます。
 
古運河遊覧で、緩やかに流れる時に身を任せ
朱家角観光の目玉はやはり、手漕ぎの小舟に乗って水路を散策する遊覧体験。水面から見上げる街並は、今まで歩いて見ていた街の風景とは違って見えます。また、水路は各住宅の裏口を縫って流れているので、朱家角で生活している地元の方々の素顔に出会えます。料理を作っている人、麻雀に興じる人達……、ゆったりと進む小舟の揺れと共に、この街に流れる穏やかな時間に身を任せるのも魅力の一つです。
 
小腹が空いたら名物の粽(ちまき)をパクリ
朱家角の名物は、ちまき。街の至る所でちまきを売っているので、どこで買おうかと迷ってしまうくらいです。1個3元程で買えてお手頃で、小腹がすいた時にはちょうどいい大きさです。ちまきの具の種類も豊富で、栗入り、卵黄入りなど多彩。その他、豚の角煮や茶屋など小吃のお店が軒を連ねているので、ぜひ立ち寄ってみて。また、お土産屋や雑貨屋などもあるので、街歩きも満喫できます。
 
清朝時代に作られた大清郵便局で歴史を知る
清朝時代に作られたという郵便局「大清郵局旧址」。こちらは1903年に開業した郵便局で、清代の上海に13ヶ所あったといわれる郵便局のうちの一つ。館内には郵便の歴史が展示され、興味深いスポットです。赤煉瓦造りの建物、入り口には藍色ののれんが掛かっていて、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
時間 日程 場所

08:00

 ホテル出発

09:00-11:00

 朱家角観光(遊覧船含む) 朱家角

12:00

 ホテル到着
 
料金プラン 大人 子供
2人以上 元480  元480 
《お迎え場所は下記の中からお選び頂けます》
①オークラガーデンホテル上海 1階ロビー フロント前ソファのエリア
(※ホテル場所:茂名南路58号;ホテルの中国語名:花園飯店)
 
②ル・ロイヤルメリディアン上海 ホテル1階ソファのエリア
(※ホテルの場所:南京東路789号ホテル,正門入口九江路768号(×貴州路)側;ホテルの中国語名:世茂皇家艾美酒店)
 
③グル-プ特典対応 グル-プ特典対応
※日程はあくまでも目安です。当日の交通状況、天候などにより変更となる場合がございますので予めご了承ください。
 
※昼食は含まれませんのでご了承ください。
※古運河遊覧をお楽しみいただけます。