七宝鎮
七宝鎮は上海市閔行区にあり、市街地から一番近い古鎮(古い町)です。昔の街並みが残っている水郷の街は水郷の雰囲気を気軽に味わうのに最適なスポットです。この鎮には当初名前がありませんでしたが、宋(960~1279年)の大中祥符元年(1008年)、当地にある七宝寺が皇帝から「七宝教寺」の名を賜ったことから、七宝鎮と呼ばれるようになりました。
龍華古寺
龍華鎮にある、三国時代(242年)、呉の創建によって創立されたといわれ、1700年の歴史を持つ上海で最も古い禅寺です。境内には、高さ40M、八角七層の龍華塔が北宋時代(977年)の姿のままそびえ立っています。
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