火鍋専門店「怡尊皇牛」で出される極薄に切られた牛肉や羊肉を使った鍋スタイルはもともと元の時代、遊牧民の兵士たちが食べていたスタイルがルーツと言われ、日本のしゃぶしゃぶは、この食べ方を持ち帰ったのが始まりと言われています。しゃぶしゃぶは、各家庭でも食卓にのぼる北京人の大好物。テーブルに設置されたIHヒーターの上に自分だけの小さな鍋が置かれ、好きな具材を好きなだけ誰にも遠慮せずにお腹が一杯になるまでマイスタイルでどうぞ。　中華料理にちょっと飽きたなという時にもお勧めです。