ロッテワールドは室内テーマパークとしては世界的な規模を誇るテーマパーク。ロッテホテルとデパートに隣接しているため、ソウルの中の総合リゾートとも言えるエリアで、外国人観光客も数多く訪れる所です。ロッテワールドは室内遊園地であるアドベンチャー、そして屋外のマジックアイランドと2つのエリアに区分されています。
涼しい川風を受けながらソウルを横切る漢江から周辺の景色を眺めることができる漢江遊覧船(ハンガン・ユラムソン)。夜になれば美しい夜景を楽しむこともでき、観光客だけでなく地元の人々にも人気です。また結婚式や誕生日パーティー、音楽会などのイベントにも多く利用されており、中でもライブコースではピアノ演奏や音楽がロマンチックなひとときを演出してくれます。
ソウルの中心に位置していて、昔から地理・政治・社会・文化的に区分する象徴的な境目にもなっている。２００５年１０月１日にソウルの市庁近くから始めて漢江へ流れていく清渓川が新しく開通しました。ソウルの真ん中を流れる川としてこれから市民たちの憩いの場になっています。市庁、景福宮、光化門、ジョンロ、明洞、仁寺洞、東大門市場などからも近いです。
1980年10月15日から一般公開されているソウルタワー展望台は、ソウルの有名な観光スポット。海抜243メートルの南山に建てられた高さ236.7メートルのソウルタワーは今まで東洋一のタワーといわれてきました。このソウルタワーが2005年12月9日、150億ウォンの工事費をかけてリニューアルオープン。タワーの新名称はNを付けて「Nソウルタワー」と決まりました。
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