水原華城(スウォンファソン)
華城は京畿道水原にある朝鮮時代後期の代表的な城郭です。西側に八達山をはさんで東側の低い丘陵の平地に沿って築城され、全長5,520メートル。蒼竜門、華西門、八達門、長安門などの四大門をはじめと暗門、水門、敵台、空心敦、烽敦、砲楼、将台、角楼、鋪舎など各種の防御施設を備えています。199712月に世界文化遺産に登録されました。
仁寺洞(インサドン)
仁寺洞(インサドン)メインストリートを中心に両端に脇道が迷路のように複雑に入り組んでいる仁寺洞。ここは現代的な雰囲気と昔ながらの伝統が調和した都会の中の空間で、画廊や伝統工芸店、伝統飲食店、カフェなどが密集しています。毎週日曜日には歩行者天国となり、伝統芸能の公演や飴や揚げ菓子を売る露天も並びさらに活気を増し、外国人観光客も数多く訪れます。
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