国立中央博物館
国立中央博物館は約15万点を所蔵する博物館。考古学や歴史、美術など各分野で非常に価値の高い文化財 の展示が行われており、韓国文化を知る上で見逃すことのできない場所です。2005年10月には以前の景福宮横から竜山へ移転、リニューアルオープンし、規模も拡大です。考古館、美術館、歴史館などがテーマ別に分かれて展示されています。
国立古宮博物館
1992年にオープンした国立古宮博物館(クンニプ・コグンパンムルグァン)は、朝鮮(AD1392-1910に朝鮮半島を支配していた王朝)時代の宮中で使われていた貴重な物品を文化財として保存・展示しているところ。景福宮・昌徳宮・昌慶宮・宗廟などに分散し埋もれていたこれらの文化財を約20000点あまり所蔵しています。
ソウル歴史博物館
ソウル歴史博物館(ヨクサ・パンムルグァン)ソウルは、ソウルの歴史や伝統文化を紹介する歴史博物館。先史時代から現代に至るまでのソウルの歴史や市民から寄贈されたさまざまな朝鮮時代の文化財が展示されており、ソウルの文化を体験しながらこの街についての理解と知識を高めることができます。
南大門市場

1964年に設立された南大門市場(ナムデムンシジャン)は、子ども衣類、男性衣類、女性衣類をはじめ日常生活に必要なあらゆる商品を取り扱う巨大市場。ここで取り扱う商品は、手頃な価格で提供され、卸売と小売の両方を行っています。韓国人の姿を直に感じ取れるとあって、世界の中の観光名所として認められている所です。

      1