烏頭山統一展望台
鰲頭山統一展望台(オドゥサン・トンイルチョンマンデ)は1992年度の開館以後20007月には訪問客が1,000万人を越える名所。南北分断の現実を肌で感じられる場所として外国人観光客も数多く訪れる国際的な名所です。1,2階の展示館には北朝鮮の暮らしと朝鮮半島の過去、現在、未来が分かる写真や映像資料が準備されており、北朝鮮で作られた商品も購入できます。
板門店(パンムンジョム)
板門店(パンムンジョム)はDMZ(非武装地帯)の軍事境界線上にある共同警備区域。ソウルから北に50km、開城から東に10km離れた所に位置しています。19511025日ここで休戦会談が開かれ世界の関心を集め、その後1953年に結ばれた休戦協定により国際連合(UN)と北朝鮮の共同警備区域に指定されました。
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