柱状節理
大小の四角や六角形の石柱が海岸線に幾重にも重なりあっている西帰浦市の柱状節理帯は、済州の指定文化財だ。漢拏山から噴出した溶岩が海に流れ込んで、形成されたとされている。まるで人間が彫刻したかのように岩が柱状になっており、自然の神秘を感じさせる。海釣りのスポットでもある。
中文海水浴場
東西の長さは560mで、平均水深は1.2mだ。海水浴場の東側絶壁には自然洞窟が形成されており、海に向かって約500m程砂浜が広がっている。CMロケ地としてよく利用され、ウィンドサーフィンなども楽しむことができる。ウィンドサーフィンの場合、夏よりも冬のほうが風の条件がいい。
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