中国広東省で、唯一の世界遺産「開平の望楼と村落」。
2007年に世界遺産に登録されてから、注目を集めています。清朝末期から中華民国初期、海外で必死に働いた華僑たちが地元に帰って作り上げた、独創的な望楼群。「その目的は?」「なぜデザインが独特?」など不思議な点も多くあります。
個人では観光しにくいこの地域を、日本語ガイド付きの日程でパンダバスがご案内、日帰りプランでご用意いたしました。

マカオから行く世界遺産。中国の農村地区の雰囲気は、マカオの街並みと全く異なる魅力を感じられます。
「華僑の故郷」とも称される開平地区、西洋と東洋の文化が混在するこの地域をじっくりとお楽しみください。
 
このツアーのポイント!
①リピーター向け、オリジナルプラン!
②見逃していた香港近郊の世界遺産を観光!
③別途追加で香港発着の手配も可能!
 
時間 日程

08:30

 マカオ内港フェリーターミナル(粤通碼頭) 
 出発ロビー (日本式2階) ご集合

08:45

 珠海行きの船に乗船

09:00

 中国入国・専用車で開平へ

11:30

 自力村
 立園
 昼食は郷土料理をご賞味
 関帝廟
 赤坎歐陸風情街
15:00
 開平出発

17:30

 横琴島税関より、シャトルバスにてマカオへ

18:30

 マカオ着後、ご宿泊ホテルへお送り
 
食事(郷土料理):
日替わりスープ、田ウナギの土鍋ご飯、広東風チャーシュー、季節の野菜炒め
※食事中のお飲み物は別料金となります。また、お食事内容は、ご参加人数や季節により変更される場合がございます。
 
料金プラン 大人 子供
2人以上 HK$2,170  HK$1,870 
※ツアースケジュールは、天候・道路状況などの影響により変更となる場合がございます。
※中国元は、ご出発前にご用意ください。(昼食時の飲み物代等)
※歩きなれた靴・帽子などの日よけをご用意ください。
※当日はパスポートを必ずご持参ください。残存期間は最低でも15日間必要です。
※日本国籍以外の方、または日本国公用旅券をお持ちの方は、中国ビザの取得について予めご自身でご確認ください。(当社では査証の申請代行を承る事はできません)
※当日のご案内先の諸事情、交通状況などにより、帰着時間が予定より大幅に遅れることもございますが、それに伴う飲食代、交通費のご用意は致しかねます旨、何卒、ご了承願います。
※マカオ~中国(珠海)間の移動時は、ガイドが付きません。ご自身で出入国・移動をしていただきます。
※ご集合場所は粤通碼頭となり、香港行きフェリーターミナル(外港)とは異なります。