上海のアートの流行を牽引する「莫干山路M50」
ここ莫干山路M50では上海最大の中国の現代アートが集まっているエリアで、アトリエや、ギャラリーが集合しており、中国の現代アートに触れる事が出来ます。かつての工場や倉庫跡地であり、2002年あたりから上海市政府の指導の下、今のような姿へと生まれ変わりました。敷地内には0から21号までの建物があり、各ギャラリーにはそれぞれ絵画を中心に彫刻やアクセサリーなどが展示してあります。
お洒落なカフェタイムは、「新天地」で
新天地は、フランス租界由来の「石庫門」(シークーメン)と呼ばれる石造りの建物が集まり、現在はそこがまさに”新天地”の名に恥じないオシャレなカフェ・グルメ&ショッピングスポットとなっています。石畳の路地を歩けばヨーロッパのどこかの街に迷い込んだかのよう。隠れ家的なカフェや雑貨屋を見つけることもできます。
お土産選びは、「田子坊」の雑貨屋さんで
小さなエリアに好感の高いショップやカフェが軒を連ねています。清の時代に庶民が暮らしていた伝統的な石庫門(集合住宅建築様式)や新しいタイプの里弄(路地)、石庫門と工場が併設されています。お洒落なカフェやレストラン、雑貨屋さんやアートワークショップなどが多くあり、興味が尽きません。
      1