虎山長城
虎山長城は、中華人民共和国遼寧省丹東市寛甸満族自治県虎山 鎮虎山村に位置し、明代に造営され明代の万里の長城の東端の起点でした。長城が建てられている寛甸県虎山郷虎山村、虎村の南麓の地名から、虎山長城と呼ばれています。現在約200メートル、見張り台3つ、北の方角には、6つのの壁台が残っており、。虎山の形はトラが横になっているようで、面積は4平方キロで、主峰は高さ146.3メートルです。南に鴨緑江を臨み、北朝鮮と赤島、義洲古城と面しています。頂上からは北朝鮮を見ることができます。地形は険しく当時、堅固な防衛の要衝でした。
段橋
中国と北朝鮮国境の鴨緑江に建設された鉄道橋(鴨緑江第一橋梁)の遺構である。朝鮮戦争の際に国連軍の爆撃によって破壊され不通になっている。
 
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