ユネスコ世界文化遺産に登録されてる韓国の世界遺産の昌徳宮、宗廟、水原華城を1日で巡るツアーです。15世紀初頭、景福宮の離宮として建てられて、光海君以降、約270年間政務が行なわれた王の御所である昌徳宮は面積45000㎡で四季折々異なった趣を見せるし、小さな楼閣が散在して彩りに華を添えている所でございます。そして、同じく世界遺産にも指定され、李朝時代の歴代の王と王妃の位牌が祀られている「宗廟」を見学したあと、水原華城を見学します。朝鮮王朝第22代国王によって築城され、築城に到る理由や工法における独創性において屈指の名城といわれ、その華麗さと精緻を極めた築城法は、200年を経た今日においても精彩を失わないでいる水原華城と李氏朝鮮歴代の王と王妃の位牌がまつられている宗廟。この三つの世界文化遺産を一日で満喫するこどができる「3大世界遺産ツアー」をお勧め致します。