西面モクチャコルモク
最新ショッピング施設の谷間に、堂々と昔からの市場も存在しています。ロッテホテルの隣にある西面市場がそれで、唐辛子やキムチなどの生鮮品や衣料品などが並べられています。西面市場の裏には、食い乱れ通りのモクチャコルモク(食べよう通り)で、デジクッパ(豚足スープのクッパ)が件を連なるほど、庶民的な雰囲気がたっぷり。通路の両脇がすべて食べ物やのに、その通りの中央には生果物ジュースをはじめ、天ぷら、トッポキ、おでん、チヂミ、キンパプなど食べ物の屋台が立ち並び、人々の行き来が絶えない。最も韓国らしく庶民的な雰囲気を満喫できます。
西面一番街
西面は南浦洞と共に若者ににぎわう繁華街。その中心の西面一番街は、10・20代の若者をターゲットにしたブティックやビアホール、コーヒーショップなどの飲み屋やディスコなどハイセンスな店が並んでいます。西面一番街は、ファッションよりも飲食店が多く、店の殆どが深夜まで営業しています。日が暮れると眩しいネオンが夜の街を照らし、仕事帰りの仲間同士で楽しむ人達やカップルでにぎわいます。釜山の夜の雰囲気を満喫できるスポット。
広安大橋
釜山の新たな観光名所になった広安大橋。国内最初の2層橋梁で全長7.420m、懸垂橋の長さは900mで2003年1月に完工されました。この橋には、毎年秋に開かれる花火大会やマラソン大会などのイベントが開催されます。特に夜には10万色の色彩を演出、広安大橋のナイトアップされた風景や橋の上から眺める海辺の夜景は見逃せない。
荒嶺山夜景
食事-ソンジョンクッパ(豚骨スープ+ご飯)
西面市場の一角にあるデジクッパ通りに店を構える老舗。24時間じっくり煮込んだ豚骨スープにご飯を入れて出される料理で、塩とコチュジャン、エビの塩辛を加えて好みの味に調整して食べます。
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