貞洞劇場「MISO(美笑)」公演
2008年よりスタートした韓国の四季と美しい愛を描いた舞踊劇、貞洞劇場のプレミアム伝統公演「Miso(美笑)」が2010年、新しい内容に生まれ変わりました。「2010 Miso(美笑)」は韓国を代表する古典小説「春香伝」を土台にチュニャンとモンリョンのラブストーリーやピョン・ハッドのチュニャンに対する愛と嫉妬に焦点をあて、韓国舞踊やパンソリ、器楽演奏、サムルノリが一所で調和をなし、舞台をより一層華やかに飾ります。舞踊37人、器楽21人、サムルノリ13人など計80人余りの出演陣を誇る「Miso」は、13年間で3175回の公演を記録し、約55万人の観覧客が訪れています。特に、国内の観客よりは海外からの観客に好評を得ている「Miso」は、韓国の趣と美しさ、伝統芸術の楽しさを広め、新しい韓流ブームを起こしています。また、作品の完成度を高めるために2010年、国立・市立団体では初めて専用館をオープンしました。
 

 ◆ 地下鉄1・2号線からアクセス

地下鉄2・3号線・市庁(シチョン、City Hall)駅1番出口を出ます。右後ろの方向に行きます。徳寿宮(トクスグン)があるのでその横の石垣道に入ります。5分ほど歩くと右側に貞洞劇場があります。徒歩約10分。

 

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