黄大仙 (Wong Tai Sin Temple)
正式な名称は赤松黃大仙祠または嗇色園黃大仙祠で、単に黃大仙祠(こうだいせんし、広東語読みウォンタイシンシ、北京語読みホァンダーシェンツー)とも呼ばれる。道教と仏教、そして儒教が習合しており、本尊は黄初平(晋時代の仙人)、観世音菩薩、そして孔子である。主に病気平癒祈願の寺院として信仰を集めている。
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