シンガポール植物園 (Singapore Botanic Gardens)
広いシンガポール植物園は、賑やかな町の中にあるオアシス的な存在です。6万本以上ものラン植物が植えられてある世界最大のランの展示場「国立らん園」があります。また、「オー・ジャルダン」や「ハリア」といった受賞歴のあるレストランと、お土産や本、鉢植え等を買うことができるショップがあります。「ジャコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン」は、子ども達が植物の複雑な一生を学ぶぴったりの場所となっています。
シンガポール国立博物館 (National Museum of Singapore)
国立博物館はシンガポールの数ある美術館・博物館の中でも、建築的宝として突出した存在です。1887年に建てられ、近年改装が行われたこの新古典風ビルは、国内最大の博物館として街の中心に輝かしく建っています。この博物館はシンガポールの11の国宝が納められています。タッチスクリーン映画による展示や、香りのする展示、歴史のお話などといったインタラクティブな要素で、シンガポールの歴史を体感することができます。
チャイナタウン (China Town)
チャイナタウンはシンガポールで最大の歴史的地区で、商業中心地の近くに位置しています。ラフルズ卿が1819年にシンガポールを交易所として公表した際に、多くの中国人がシンガポールに集まり、1860年代には全人口の65%に達するまでに成長しました。チャイナタウンは現在、異国風の、戦前のショップハウスから成っていて、シルクのベール、伝統的な手工芸品、そして金や翡翠の宝飾品などの同じ商品を何年も行商してきた商人の拠点です。
シアンホッケン寺院 (Thian Hock Keng Temple)
1841年、中国福建省出身の華人達が、中国から神像や彫刻を運び建てた道教寺院です。航海の神として信じられている天后聖母が祀られています。中心に中庭を囲んだ空間構成で、1日中線香の香りが漂う寺院では、熱心にお祈りしている人の姿が見られます。
ブギス・ストリート (Bugis Street)
かつてはそのマイナスの側面が知られていましたが、現在は買い物好きや掘り出し物ハンター達のメッカとなっています。CD、お土産、Tシャツ、靴、宝石、雑貨、その他のファッションアイテムなど、このマーケットでは、さまざまなものが手に入ります。また、中国の幸運のシンボル、お手頃価格のデザイナー・ストリート・ファッションアイテムなども手に入れることができます。
リトルインディア (Little India)
訪れる人はたいていリトルインディアはシンガポールで最も活気のある文化的地域の一つだと言います。そこは香辛料店、レストラン、ホテル、アートギャラリー、サリー店、そして鳴り響くボリウッドレコード店が騒がしく混在している場所です。リトルインディアの魅力は以前には良く見かけた古い商売が道端や路地裏でまだ見つかるというようなところにあります。簡単に歩いて探索することができ、またMRTでのアクセスもできます。
サルタンモスク (Sultan Mosque)
シンガポールでも最も印象的な建造物の一つです。イスラム教徒の信念が波打つ中心に横たわる、息をのむような金色のドームを見て楽しむことができます。初期のモスクは1825年に東インド社からの3000シンガポールドルの寄付によって設立されました。100年後の1928年に建築家デニス・サントリーが、インドとイスラムの文化を組み合わせた、イスラミック-サラセン様式を使い、光塔と手すりの小柱を組み入れたモスクを設計しました。
アラブストリート (Arab Street)
アラブストリートは、チャイナタウンやリトルインディアに比べると、エリアも小さく、地味なエリアですが、豊かな歴史と独特な雰囲気をもった場所です。モスクに象徴されるイスラム文化の拠点ともいうべきこの地区は、とかく忙しいシンガポールの中でものんびりした雰囲気があります。イスラム教徒の人たち独特のゆるゆるした時間の流れに身をまかせながら、この静かなアラブストリートを歩いてみましょう。
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